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人生100年時代

大阪市中央区の栗山司法書士事務所 人生100年時代の家族のイメージ

いま、対策を実現しましょう!
先送りせずに…
自分の思いを伝えましょう。

相続

未登記の長期化による手間とコストの増大・相続債務と生命保険の取り扱いに注意。
相続人がどんどん広がることもあります。

相続人が認知症などになり、遺産分割や不動産の売却などが困難になることもあります。

相続放棄、限定承認

相続財産より相続債務が多い場合、どちらが多いか不明な場合は相続開始後速やかな手続きが必要です。

生前贈与

教育、結婚、子育て、住宅購入などにお金が必要な現役世代(相続人と相続人以外)を応援することができます。
節税対策として利用されることもあります。

遺贈、死因贈与

相続人と相続人以外の特定の人に自分の相続が開始した時に財産を渡せます。
例えば、孫やお世話になった人に直接財産を渡すこともできます。

信託

信託は「信じる人に信じて託す」財産管理承継制度です。
信託行為により、自分の財産(不動産・預貯金・有価証券等)や会社(株式・事業)を相続人以外の自分で決めた承継者にも承継させることができます。相続や贈与とは違う利点があります。

遺言

相続、贈与、信託について予め自分の意思を関係者に正しく明示することができます。
自筆証書遺言より信頼性のある公正証書遺言にすることもできます。

任意後見

予め自分が選んだ任意後見人と契約を結び、判断能力が不十分になったときや死後に任意後見人の保護、支援を受けることができます。

成年後見

精神上の障害(認知症、知的障害、精神障害)で判断能力の不十分な方は、家庭裁判所が選任した成年後見人の保護、支援を受けることができます。

未成年後見

親権を行う者がいない方や親権を行う者が管理権を有しない方は、未成年後見人の保護、支援を受けることができます。

大阪司法書士会所属の栗山司法書士事務所|不動産の株式会社KURIYAMA

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